2011年4月14日木曜日

SQLServer2008 ログファイルサイズを縮小する

デフォルト自動拡張がONになっていて、ディスク容量を
食いつぶした場合に有効な方法

■バックアップを取る

--USBメモリなどにとりあえずバックアップ
USE MASTER
BACKUP LOG DB名 TO DISK = 'D:\backup.bak'

定期的にバックアップをバッチで取る場合は、
BACKUP LOG DB名 TO DISK = 'D:\backup.bak' WITH INIT
として、バックアップが1つだけ残るようにする

■論理名を取得

USE DB名
SELECT name FROM sys.database_files

■ログファイルを圧縮

DBCC SHRINKFILE (取得した論理名, サイズMB)

■自動拡張の上限をセット

対象のDBを選択してプロパティを表示
ファイルを選択し、自動拡張の欄で最大サイズを入力

■最後に
ディスクの空き容量を確認して、増えていればOK

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